今週のお題「読書の秋」ということで、Kindle Unlimitedを利用していて当たりはずれ含めていろいろな本を読んでいる。 普段はビジネス書や技術関連のものを読んでいるが、ここ最近は今まであまり読んだことがない人文系のジャンル、哲学書を読み始めている。Kindle Unlimitedだと少し古いものに限られるが光文社新書やPHPなど新書系の本が利用できる。哲学書であれば、ビジネスや技術書のように新しい・古いはあまり気にしなくて（解釈の仕方は新旧あるようだ）よいので少し古い本でも十分。
まず入門的には
こちらも気になるが、まだ読んでいない。
入門書のあとは、有名で読みやすいとされるものを読んでみた。
ところで、特徴的なのは本文と同じぐらいの分量で解説文が書かれている。
実用書ではないので直接仕事に役に立つようなものではないが、相手の意見を丁寧に読むとか、答えのない問題を考えるという点ではよいかもしれない。
