Arduino
今回はArduinoによるモーター制御について取り上げる。簡単な例として、小型DCモーターを制御する方法を紹介したいと思う。
今回はリモコンの信号をArduinoで処理する方法について紹介したい。
今回は圧電素子にArduinoから信号を与えてスピーカーとして使用してみたい。圧電素子から音を鳴らすのは簡単で、デジタル出力ピンを圧電と接続し、`tone(pin,f);`により`pin`で出力ピンを指定し、`f`で鳴らす音の周波数を指定するとそれに応じた矩形波が出力…
今回はLCDモジュールへの表示方法について取り上げる。今まではシリアルモニタ上に表示していたが、シリアルモニタ上へ表示するためにはPCへの接続が必要になる。(Tinkercad上のシミュレーションでは関係ないが)Arduinoから直接LCDモジュールに表示すること…
今回はArduinoを用いて超音波距離センサを動作させてみたい。Tinkercad上ではParallax社とSainSmart社の2種類のセンサが選べるが、今回はParallax社のものを使用する。
今回は外部割込み処理について取り上げてみたい。センサやスイッチなど何か検出や操作などのイベントがあったときだけ処理を実行したい場合に用いる。
I2CとはInter-Integrated Circuitの略でフィリップス社(半導体部門が独立して現在はNXPセミコンダクターズ社)が提唱する通信方式でセンサ等に広く採用されている。以前採り上げた非同期シリアル通信であるUARTと異なりI2Cは同期式のシリアル通信の1つである…
今までTinkercad上でArduino IDEのスケッチを用いてArduino Uno Rev3を動作・シミュレーションさせてきたが、これ以外でATtinyもシミュレーションすることができるので紹介したい。
255以上の整数や小数を送る場合やRGBのように3つ1組のデータをシリアル通信で送受信する場合に相当する。簡単な方法として1バイトのデータをいくつかまとめてパケットとして送信するようにすればよい。
前回はArduinoのシリアル通信で、シリアルモニターとの入出力の方法などを紹介したが、今回はArduino同士を接続してシリアル通信する方法について説明する。
シリアルモニタに値を表示する`Serial.println()`はモニタに出力すると同時にシリアル通信の信号がArduinoのTXピンから出力されている。ここではArduinoのシリアル通信について説明したい。
前回はデジタルピンの出力動作としてLOW-HIGH(0-5V)出力とPWM出力について説明した。今回はデジタルピンへの入力とアナログピンへの入力について説明したい。合わせてピンへ入力された電圧をモニタ上に表示する方法についても説明する。
前回はLチカを動作させるためのスケッチとデジタル入出力ピンの動作について説明した。今回はデジタル入出力ピンの利用方法や0~5Vの中間電圧を出力するPWMについてTinkercadのシミュレーションを通じて示してみたい。
前回((TinkercadによるArduinoシミュレーション1では、Tinkercadの導入とTinkercad上でArduinoのLチカ(オンボードLEDの点滅)を動作させた。今回はどのようにLチカが動いているのか説明したい。
IoTセンサ実装のための練習として、複数のArduinoでセンサ情報をシリアル通信することを目指す。今回はArduinoのシミュレータ:Tinkercadの導入からLチカまで。