つれづれなる備忘録

日々の発見をあるがままに綴る

2020-06-01から1ヶ月間の記事一覧

ブログデザイン備忘録 ~イベントハンドラ1

ボタンのエフェクトなど部分的には以前に紹介したが、今回からJavascriptのイベントハンドラとその効果について紹介していきたい。クリックやマウスオーバーなどユーザからのアクションに対して、デザインを変更する、ポップアップを表示するなど動的なレス…

Texによる数式表現24~MathJaxその他機能2

今回はMathJax3.0で自動でロードされる機能のうちMathMLの1部機能をMathJax上で利用するコマンドを中心に紹介していく。

TinkercadによるArduinoシミュレーション32 ~ 10進ジョンソンカウンタ

今回はArduinoを用いた10進ジョンソンカウンタの利用方法について紹介する。10進ジョンソンカウンタはクロックパルスが入力されると10本の出力のうちの1つがパルスカウントに応じてHIGHとなるようなロジックICである。今回はこれを用いてシフトレジスタのと…

Texによる数式表現23~MathJaxその他機能1

今回はMathJax3.0で自動でロードされる機能のうち主に数式を修飾(文字色の設定、背景色など)する機能について紹介していく。

スーパーコンピュータ演算性能の変遷

理研が運用するスーパーコンピューター富嶽が4つの性能ランキング(TOP500, HPCG, Graph500, 2019年から新設のHPL-AI)で同時に1位になった ということがニュースになっている。ここではTOP500の指標で1位の歴代のスーパーコンピュータの性能を中心にまとめて…

ブログデザイン備忘録 ~ニューモーフィックデザイン

ニューモフィズムとは、物質の質感を似せるスキューモーフィズムとフラットでシンプルなデザインを組み合わせたもので、new+skeumorphismでNewmorphism(ニューモーフィズム)と名付けられた。昨年末ぐらいからトレンドになっているらしい。

同軸コネクタ

今回は同軸ケーブルの先に付いている同軸コネクタについてまとめた。同軸ケーブルは同心円状の中心に導体の芯線、絶縁体、外部導体(シールド線)、保護被覆があるケーブルで無線通信機器、放送機器、計測機器などに使用される。使用する機器のコネクタや手…

ブログデザイン備忘録 ~サイドバーカテゴリー整理

カテゴリー数が増えてきたので、サイドバーのカテゴリを縦一列(smooth.cssの場合)から横方向にも表示するように変更した。またフッターにカテゴリの追加も行った。

TinkercadによるArduinoシミュレーション31 ~ シフトレジスタによる7セグメントディスプレイ表示

今回はArduinoとシフトレジスタを用いて7セグメントディスプレイの表示を行う。前回は7セグメントデコーダーを利用して4bitのパラレル入力を変換して7セグメントディスプレイに表示していたが、今回はシフトレジスタに8bitのシリアル入力をパラレル出力する…

Texによる数式表現22~行列表示(physics パッケージ)

今回はMathJax3.0のphysicsパッケージの機能のうち行列表示に関するコマンドについて紹介する。今回まででphysicsパッケージの一通りの機能を紹介したことになる。

Texによる数式表現21~ブラ・ケット記法(physics パッケージ)

今回はMathJax3.0のphysicsパッケージの機能のうちブラ・ケット記法に関するコマンドについて紹介する。

Texによる数式表現20~微分表記(physics パッケージ)

今回はMathJax3.0のphysicsパッケージの機能のうち微分表記とスペース表示に関するコマンドについて紹介する。

Texによる数式表現19~関数表記(physics パッケージ)

今回はMathJax3.0のphysicsパッケージの機能のうち関数表示に関するコマンドについて紹介する。

Texによる数式表現18~ベクトル機能(physics パッケージ)

今回はMathJax3.0のphysicsパッケージの機能のうちベクトル表示に関するコマンドについて紹介する。

Texによる数式表現17~括弧機能(physics パッケージ)

今回からはMathJax3.0のphysicsパッケージの機能について紹介する。基本的には今までのTexコマンドで表現できるが、physicsパッケージを利用することでコマンドを簡略化できるというメリットがある。今回は括弧表示に関するコマンドについて紹介する。

ブログデザイン備忘録 ~表のセル結合

今回は表のセル同士を結合する方法について紹介する。はてな記法で比較的簡単に表を作成することができるが、セルの結合ははてな記法で表現することができない。HTMLコードで表を作成し、セルを結合する方法を紹介する。

Texによる数式表現16~MathJax3.0の利用

前回の記事でmhchemを利用する場合に用いていたのがMathJax2.7だったが、今回は最新のMathJax3.0の利用方法について紹介したい。

TinkercadによるArduinoシミュレーション30 ~ 7セグメントディスプレイ

今回はArduinoとて7セグメントデコーダーを介して7セグメントディスプレイを表示させる方法を紹介する。

ブログデザイン備忘録 ~detailsタグによる展開・折り畳み

前回は入力フォーム(ラベル、チェックボックス、ボタン)とjavascriptを用いて呼び出す関数を定義することで展開・折り畳みを実現したが、HTML5から加わったdetailsを利用すると簡単なコードで展開・折り畳み機能を実現できる。

ブログデザイン備忘録 ~展開・折り畳みの方法

今回は入力フォームを利用した展開・折り畳み表示の方法について紹介したい。入力フォームを設置、styleによるデザイン、javascriptを用いてCSSを用いることなく展開・折り畳み表示が可能になる。

単位系における電磁気法則の違い

前回までに紹介してきた電磁気に用いられるCGS単位系ではSI/ESU/EMU/gaussで電磁気に関する法則が見かけ上違って見える。今回は単位系によって見かけ上どのように違うかまとめた。

ブログデザイン備忘録 ~はてなブックマークボタンの増設

今回ははてなブックマークボタンをサイドバーのプロフィール下に増設したので方法を紹介したい。通常はデザイン設定-記事からソーシャルパーツを記事下または記事上下に表示を選択する。サイドバーや任意の位置については特に設定はないので、htmlを記述する…

Texによる数式表現15~核物理(mhchem)

前回はMathJaxのmhchemを用いて化学反応をTexで表現する方法を紹介した。核物理の分野では反応式を用いるので、これをmhchemを用いて表現してみる。mhchemを使わなくても表現は可能だが、mhchemを用いた方がシンプルなコードで記述することができる。

ブログデザイン備忘録 ~入力フォームのデザイン

前回の記事で設置した入力フォームのデザインについて今回は紹介したい。。

TinkercadによるArduinoシミュレーション29 ~ シフトレジスタ

今回はArduinoを用いたシフトレジスタの利用方法について紹介したい。シフトレジスタの用途としては少ないピン数を用いて多出力ピン制御が可能で、今回は8ビットシフトレジスタとArduinoを組み合わせて8つのLEDの点灯制御を行う。

Bing Web マスターでわかること

前回はGoogle Search Consoleを取り上げたが、今回はBing Webマスターについて紹介する。BingはMicrosoftの検索エンジンで、Search ConsoleはGoogle検索の解析ツールだが、Bing WebマスターはBing検索の解析ツールである。

ブログデザイン備忘録 ~入力フォームの設置

今回はラジオボタン、チェックボックス、クリックボタンなどの入力フォームを設置する方法を紹介する。

CGS単位系(電磁気)補足

前回までに紹介してきた電磁気に用いられるCGS単位系の中で磁気双極子モーメント(磁気モーメント)に関して、E-B対応という注釈をしていた。今回はこのことについて補足をしたい。

Texによる数式表現14~化学反応(mhchem)

MathJaxというWeb上に数式を表示するJavascriptライブラリで、MathJaxをロードする際のオプション(Extension)としてmhchemを指定することで、mhchemパッケージの利用ができるので紹介する。

Texによる数式表現13~化学反応

今まで数式をTex表現することを取り上げてきたが、化学反応式にも応用できる。