熱帯低気圧から台風の進路予測
先日9/7の気象庁の報道発表http://www.jma.go.jp/jma/press/2009/07a/20200907_td5nitiyoho.htmlで台風発達前の熱帯低気圧の進路予測を5日先まで延長したという発表があった。(従来は1日先まで)
これによって日本南海で発生した熱帯低気圧が発達して日本に近づくかどうかがわかり、次の週の予定などを調整(重要な用事は入れないまたは再調整の余地を残す)することもできる。
気象庁の台風情報のサイト:気象庁 | 台風情報から見ることができて、台風選択で熱帯低気圧(a,b,などと表示)を選択して表示する。
以下は2020/9/21現在の熱帯低気圧進路予測のキャプチャ(時間で更新されるので今後台風になる可能性)を以下に示す。
今回は3日後に温帯低気圧に変わるため5日分表示されていないと思われる。ただ温帯低気圧に変わっても雨風は強いので注意は必要。
(追記):後の発表でここで取り上げた熱帯低気圧は台風第12号 (ドルフィン)に発達